今回は大和市深見西にお住まいの方から複数作業のご依頼をいただきました。

1.処分したいベッドを解体して粗大ゴミ置き場まで搬出

2.処分したいドレッサー(鏡台)を粗大ゴミ置き場まで搬出

3.もう一つあるベッドを一度解体して、隣の部屋に移動して再組み立て

4.ガラスキャビネットを隣の部屋に移動

以上4点の作業を承りました。

まずはじめに、粗大ゴミとして処分されるベッドの搬出から開始です。

解体と言っても、フレームを留めているビス8本を外すだけですが、部屋から出るサイズにバラして搬出です。

搬出は先に終わらせたかったので、処分されるドレッサーもベッドと一緒に搬出しました。

こちらでは台車とエレベーターが使えましたので、1名で4,5往復で特に問題なく搬出できました。

搬出が無事終わったところで、次にベッドの移動にかかります。

このままでは部屋から出せないので、一度解体します。

お部屋周りを傷つけないように気をつけながら、解体・隣の部屋へ移動しました。

隣の部屋にすべて移動できたら、ベッドの向きをお客様に確認して再度組み立てを行います。

こちらもフレームのビス8本だけだったので特に問題なく完了しました。

これが今回のヤマ場作業でした。
というのも、1名で伺っていたので単純に「一人で動かせるかな(汗)」という不安も少しあったからです。

ですが、片側だけ持ち上げた時に上がったので「あ、イケるわ」と一安心でした(笑)

大きな段差のない隣の部屋への移動だったので完全に持ち上げる必要はなかったため、傷つかないように下に毛布を敷いて滑らせて移動しました。

移動ができて最後に毛布を抜く時だけお客様に手伝っていただいて、無事移動が完了しました。

新たにベッドを買ったとか、購入に伴う作業であれば購入店のサービスを利用すれば大丈夫だと思いますが、今回のように今使っているものを解体してまた組み立ててというサービスはやはり便利屋さんに頼むのが一番良いかと思います。

また、組み立て”だけ”とか解体・処分”だけ”とか、それ”だけ”しかやってもらえないところも結構あります。

そんな時は私ども『便利屋むっちゃん』にお任せいただければ、今回のように解体も移動も組み立ても全部やります！

また今回は粗大ゴミでの処分でしたので置き場までの搬出のお手伝いでしたが、日程が合わなかったり人目が気になる、持っていかれたりしたらイヤだ、など様々なご理由で粗大ゴミでの処分が難しい場合は、私どもで不用品回収をするというのも可能です。

今回のお客様は当初ベッドとドレッサーは回収をご希望でしたが、お話を伺った上でこちらからご提案させていただいて粗大ゴミでの処分となりました。

このように、お客様から丁寧にお話を伺った上で、お客様のご都合に合わせた最適なプランをご提案させていただきますので、お困りの際にはぜひお気軽にお声掛けください！